ハレセラピー活動の想い

 

私はヨーガ療法士/氣幸師として

伝統的ヨーガの教えに学び、柔軟かつ強靭な心身調和のための

ヨーガ(アーサナ・呼吸法・瞑想)を実践し、

それらを日常生活で如何に実践、活用できるかを大切にする。

 

ヨーガは綺麗なポーズやプロポーションを見せ合うことでも、

誰かと競い合うこと、比較することではない。

 

一人一人が自身の本質に繋がり

健全に生きる道、実践を繰り返す日常生活がヨーガです。

 

先人が残したヨーガの教えとは、

上手に生きていくための日常生活で生かされる実践的な知恵であり、

 

時代を越えて

受け継がれるその時代を生きるすべての人たちの道を照らすものである。

 

心と身体を調える日常生活の実践法は人間性を向上させ、

肉体的、精神的、社会的、スピリチュアル的な健やかさを実現する。

 

 

 

ヨーガは生活の質(QOL)の向上を目指す実践的な科学である。

一人一人が実生活で繰り返しの実践による学びと気づきによって、

見極める力を養いながら自身の本質に繋がる。

 

自身の本質と心身の調和、意識化が

自分を含む他者、身近な人たちの真の健康と良好な関係性へつながると考える。

 

今こそ一人一人が本質を見極める力を本気で身につける行動を起こす時である。

 

自分自身が見極め、選択し、行動する力が必要な時が来た。

 

その行動が良き未来を導くものならば、個と個が出会い同志となる。

 

 

個の行動があるからこそ良縁を得て道は拓く。