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このハードルどこからくるの?

こんにちは。

 

ここ数か月の「ハードル」。

常に現れてくれる。

 

他の誰か/何かでなく、私自身が差し出してる。

「はい、どうぞ!」「はい、次はこれ」みたいな。

 

それは、

これまで何度も繰り返し繰り返している物事/状況に見えることもある。

「また、これか!」

「またきた、このパターン」みたいに。

 

それが繰り返し起こるパターンに感じるのはなぜ?

 

そう感じる自分に問いかける。

 

私にあるハードルたちに対して、

この状況の向き合い方が以前(過去)と変化している。

 

変化してるという自覚がある。

その証は、

今現在にそれ(過去の物事)を観たときの捉え方が変化してる、

から。

 

その自覚があることに、

まずは自分を褒めています(笑)

 

今の私の課題はその先。

ハードルも少しずつ高く変化している。

 

「じゃあ、今の私はそれをどう観るの?

その自覚したことから、その気づきからどう選択するの?

どう行動/実行すの?」みたいな。

 

その過程に突きつけられる我執。

 

たとえば、

カラダに痛みがある、その痛みの要因は複数絡み合う、

お団子状態、ひとつ外れても、また絡む。くっつく、

そっち?えっ、そっちも?みたいな(笑)

 

体のどこかに痛み、不調があるのを、

肉体だけ、または1つの理由という見方でなく、

視点を高く観察。

 

私の日常生活にハードルは常にある。

大小関わらず。

大きさが問題じゃない。

 

現れたときの最初に起こるココロの揺れは、

ウオーミングアップと捉え、対処する、と自分で決め、

 

そこからの向き合い方を自分に問う。

「さあ、どう観る?」って。

 

 

自分以外の誰か/物事/環境によって、

そのハードルが出た、と思うのではなく、

 

自分自身が「知っているから、気づいているから」

そのハードルを現状に差し出す。

 

それ(私)を私自身が冷静に観察している。

 

さあ、私。

どう向き合う?そうする?

 

って観ている。

 

 

ハードルは困らせる、不安にさせるために差し出していない、

そのハードルを越えたときにまた新しい可能性の世界にいる自分がいるから、

そう思う。

 

この時特に意識するのは、

「どれだけバランスの整う環境に置くか」

 

「バランス」

緊張と弛緩/バランスとるストレス下を意識する

 

「自分にとってバランスのとれた環境に自分を置く」

「ハードルを向き合う環境を整えること」

 

私は大切にしたい、してる。

 

だから好きな音楽を聴いたり、

なーんにもしない時間を作って、ただ感じることだけ、

夕方の時間にウオーキングしてその体感に浸ったり、

料理する作業に集中したり、

好きなだけ自分とお喋りをしたり、

好きなカフェのモーニングの時間を満喫したり…

 

こんな感じにわかりやすい環境も含めながら。

具体的に物理的に環境を心地よい環境づくりも、

自分を観察するために、とても有効。

 

 

ハードルがあるのは、

一歩一歩前進しているから。

本当に望む自分の生き方の実現がそれを導いてくているから。

 

一歩一歩、

焦らず観察。

 

 

 

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ヨーガ療法とは

伝統的なヨーガを科学的な研究を基に応用してオーダーメイドのyogaです。

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呼吸法・アーサナ・瞑想・リラクゼーションで成り立ちます。

 

氣幸ヒーリングとは

氣幸師KOU先生に師事

認知科学、分析哲学、脳科学をベースにした、伝統気功、現代気功の理論と技術、

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