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トラ―タカ瞑想で自ヒーリング

こんにちは。

 

皆さんにとって、

心落ち着くときはどんな時でしょうか。

 

好きな人、大切な人と一緒にいるとき、

安心する環境に居るとき、好きなものを観ているとき、

何かを創作しているとき、色々あると思います。

 

私は、「集中しているとき」です。

何か特別なことに対して、という限定はなく、

 

「集中している。集中できること」

その空間、環境、瞬間…このときに、

心が落ち着いている、と感じます。

 

私の好きな瞑想法で、

ろうそくを使う瞑想法があります。

 

『トラータカ瞑想法』

 

集中力と持続力を身につける瞑想法です。

trataka:サンスクリット語で「凝視する」の意。

ろうそくの炎を凝視する。

見る段階をかえながら行います。

 

①左目/右目でだけでみる&パーミング

 

②炎のまわりの縁の部分を両目でみる&パーミング

 

③炎の中心の芯の先端&パーミング

 

④炎全体(炎のオーラ全体)&パーミング

 

各段階を終えるごとに、

パーミングをセットに行います。

パーミングとは簡単に言えば、

集中した目にヒーリングです。

 

両手をこすり合わせて手の温もりで目元に丸みえお作り、被せる。

そのときも呼吸に意識。そして、その手の中で、目をぱちぱちと、まばたきを行いゆっくり目元から手を離す。

 

自分の中で何か見えなくなってるとき、

そんな時は外に(情報や誰か人だったり、自分以外の何か)に、

答えやアドバイスを求めることってありますよね。

 

もちろん信頼する人や情報を入手することも良いと思います。

そのアドバイスや意見で視野が拡がること多々ありますよね。

 

それでも、

どこかまだ模索する、満たされないとき、

ありませんか。

 

その知りたいこと、答えは自分の内にある、

と私は思います。

 

そんな時におすすめなのが、瞑想であり、

この「トラ―タカ瞑想」

 

炎に集中する、ことで、

今この自分に集中する。

呼吸に身体に自分に集中する。

 

ボーっと。

 

ひたすら、

 

ボーっと、その炎をみる。

 

答えはそのとき、ないかもしれない。

それでも、何か感じることがあれば、

それをキャッチする。

それでいいのです。

 

頭(脳)全体~各部にチリチリ反応し、

脳の血流、循環がよくなり、背中、お腹、全身が、

ポッポ、そしてジュワ―と温かくなる、

 

トラ―タカ瞑想で全身の血流の巡りがよくなり、

温かくなり、体温が上昇する。

 

集中力と持続力アップとともに、

全身の巡りがよくなるトラ―タカ瞑想、

 

おすすめします。